クラフトビールってなに?
近年勢いが増しているクラフトビール。耳にする機会は多いですが、何をもってクラフトビールと呼ぶのでしょうか。
実は日本ではクラフトビールの明確な定義はありません。
クラフトビールという言葉が誕生したアメリカでは、「小規模で」「独立していて」「醸造免許を取得し、ビールを造っていること」が定義されています。
元になった「craft」という言葉には「工芸」や「技」という意味がありますので、ビール醸造家がこだわりをもって造るビール、とも言われています。
日本では大手ビール社の商品が販売の大多数を占めますが、1994年(平成6年)の酒税法制定に伴い、少ない製造量でも販売が可能になりました。
その流れを受け、各地で様々な醸造家が製造や原料にこだわり、日々個性に溢れたビールが誕生しています。
&handでは、クラフトビールを「国内生産でこだわりをもって造られたおいしさ溢れるビール」と定義し、商品を通じて皆様にビールの新たな発見を届けてまいります。
是非、あなたのお気に入り商品を見つけてください。